「子どもたちを戦場に送らない」の
教職員の意思を示そう!!
憲法9条、「平和主義」を破壊する戦争立法に反対!!
声をあげよう!!18歳選挙権を間近にする高校生や大学生、若者も誘おう!!
6月6日(土)15:00~17:00
藤枝駅西公園(元・セイユー前) 雨天決行
若者憲法集会 6月14日(日)
自衛隊を、いつでも、世界中どこへでも派遣し、戦闘地域で武器の使用まで認める法案が準備されている。戦場に送られるのは誰なのか。私たち若者であり、これから進路を決める大学生。高校生に他ならない。 続きを読む
「積極的平和」主義とは、武力で制圧・威圧することではなく、戦争の原因となる貧困や抑圧や差別をなくそうとすることです。
「平和学」の権威、ヨハン・ガルトゥング(1930年~ノルウェーの政治学者)は、「平和」の反対を「暴力」と定義し、戦争などの「直接的暴力」がないだけの状態を「消極的平和」、貧困、抑圧、差別などの戦争の原因となる「構造的暴力」がない状態を「積極的平和」としました。さらに戦争・紛争・貧困・抑圧・差別などを容認、正当化したり、無関心な姿勢などの「文化的暴力」が克服された状態を「文化的平和」と定義しました。
日本国憲法はまさに「積極的平和」を実現しようと宣言する憲法です。