1面 年頭所感 静岡高教組執行委員長
教育全国署名・請願書県議会に提出、副知事・教育長と懇談
2面 専門部交渉
性の学習会「障害のある子どもたちの性」講師・川上ちひろさん
12月10日(土) 静岡県教育会館 地下 中会議室(静岡市葵区駿府町1‐12) 13:00~ 受付
13:30 講演 「障害のある子どもたちの性」
グループワーク(参加者による情報交換会)
講師によるまとめの話
16:30 閉会
参加費 無料
会場参加 上限30名 ZOOM参加も可能(人数の上限なし)
問い合わせ/申し込み 054-254-6900 info@s-koukyouso.jp
静岡高教組 障害児学校部会 または お近くの組合員まで
性の学習会「障害のある子どもたちの性」 講師・川上ちひろさん
11月27日(日)9:30~16:00 会場 浜北文化センター
9:40~11:45 記念講演 広木克行さん
静岡県教育委員会 教育長 池上 重弘 様
給与及び勤務条件の改善を求める署名
私たち教職員の生活は、賃金が抑えられるなか、長時間過密労働が常態化し、健康不安、精神疾患の増加など、厳しさを増しています。退職手当削減に加え、年金受給年齢引き上げ、「給与制度の総合的見直し」による中高齢層の賃下げ分を回復できていません。
人事院は3年ぶりに賃上げ勧告を行い、静岡県でも引上げ勧告が期待されています。しかし、わずかばかりの引上げでは物価上昇分に追いつかず、実質賃金の低下は避けられません。また、コロナ禍で奮闘する公務労働者の働きに報いるものではありません。
静岡県教育委員会として、教職員が生活や心身に不安なく、教育活動・職務にあたることができる環境、勤務条件を確保することは重要な責務です。そのために教職員賃金水準の確保、超過勤務に見合った適正な賃金の実現と多忙解消、会計年度任用職員等の待遇改善をはかるよう以下要請します。
記
1.生活改善のための賃金水準を確保すること。
時間外の業務量に見合う適正な給与水 準を実現すること。
2.初任給はじめ若年層の給与改善を行うとともに、
中高年層の生活改善にも目を向けること。
3.諸手当の改善をはかること。
4.「教職員人事評価制度」を賃金・処遇 へ反映させた結果について、
慎重な検証を行うこと。
5.多忙解消に向けた実効ある具体的措置を講じ、必要な人員を確保すること。
20人学級の実現、教職員定数改善を国に働きかけること。
6.時間外業務の縮減目標を明確にして、業務の縮減をはかること。
教職員にふさわしい時間外勤務手当の創設を検討すること。
7.会計年度任用職員の時間単価を引き上げ、期末手当の支給要件を緩和すること。
1面 人事院勧告、県人事委員会と交渉、
定年引上げ
主張 教育に臨時はない業務に見合った待遇を求める 臨教部要請行動
2面 藤枝市平和展、静岡県母親大会・武本匡弘さんのお話し
教育のつどい・田中優子さん講演会