全教青年部 中部・東海・北陸ブロック学習交流集会
全国の青年教職員と楽しく、深い学習と交流を!
2017年12月9日(土)・10(日)
静岡県立森林公園 森の家 (浜松市浜北区)
全教青年部 中部・東海・北陸ブロック学習交流集会
全国の青年教職員と楽しく、深い学習と交流を!
2017年12月9日(土)・10(日)
静岡県立森林公園 森の家 (浜松市浜北区)
保健室からの発信 全教養護教員部 2017夏の全国学習交流集会 in 東京
すべての子どもと教職員の生命とひとみ輝く学校づくり
2017年7月29日(土)-30日(日)
核兵器も戦争もない平和で公正な世界を!2017原水爆禁止平和行進にみんなで参加しましょう!
静岡県内は5/19〜31です。チラシをご覧の上、お近くのスタート地点にご集合ください。
心から加入を呼びかけます
あなたも静岡県高等学校障害児学校教職員組合(静岡高教組)へ
いい授業がしたい
誰もが素敵な授業をしたいと願っています。組合はそのために様々な学習会、研究会など学ぶことを大切にしています。全国教育のつどい、静岡県教育のつどいを毎年開催しています。
どの子も大切にしたい
保護者と一緒に教育をよりよくする運動をすすめています。「ゆきとどいた教育をすすめる教育全国署名」は27年間で4億筆を越え、教育予算増額、35人学級、公立高校授業料無償化などを求め続けています。
子どもと向き合いたい
教職員の健康破壊は深刻な問題です。私たちは、その背景にある長時間過密労働やパワハラなどを解消し、教職員定数を増やし、教職員が健康で生き生きと子どもたちの教育にとりくめるよう運動しています。
教育にうちこめる賃金を
私たちは、教職員が自らの生活に不安なく、子どもたちの教育に専念できるよう賃金・労働条件の改善を求めています。
教育に臨時はない
臨時教職員は劣悪な賃金・労働条件の勤務を強いられています。わたしたちは、臨時教職員の待遇改善とともに、正規教職員の増加を求めています。
子どもたちに平和な社会を
平和や民主主義・くらしを守る運動にも積極的に参加しています。「教え子を再び戦場に送らない」とりくみ、核兵器廃絶や浜岡原発廃炉をめざす運動にも参加しています。
■「部活動アンケート」各職場で実施中 ぜひご協力ください!
○どうする?どうなる?部活動
授業や学校行事の場で学べないことが学べる部活動は、多くの先生・生徒が教育的意義を認めるところです。しかし一方で、教育課程外の、生徒による自主的・自発的活動であるはずの部活動が事実上の半強制となっている実態もあり、また「ブラック部活」と呼ばれるほど先生にも生徒にも大きな負担となっていることも事実です。
こうした事態に対して全国でも多くの教職員が声を上げ、また文科省も負担軽減のための「部活動指導員」設置を打ち出すなど、事態は大きく動き始めています。しかし、部活動問題は、教職員の多忙化の大きな要因であるばかりでなく、生徒に対して学校が何をどこまで教えるべきかという教育問題でもあります。
やりがいを感じながら頑張っている先生も、専門外・経験外の指導で四苦八苦している先生も、今こそ率直なご意見をお聞かせください!集計結果には県教育委員会も注目しています。ぜひご協力をお願いいたします。
※調査期間:11月末日まで/回答は各分会長(または組合員)まで
「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどい2016 」(教育研究全国集会 2016 in 静岡)今年は全国の教職員のべ5,000人が参加。
8/18はプレ企画として全教青年部主催の「教育のつどい前夜祭」。静岡高教組からもプレ発表がありました。8/19は全体会に先立ち、開会行事として、静岡の魅力を紹介する「しぞ〜かまんさい」やエバーグリーンなど各団体の取り組み紹介に続いて「ユズリン」ミニコンサートが、会場を盛り上げます。シンポジウム「憲法と教育を語る」で現在の情勢をふまえた教育のあり方を考えました。
その日の夕方からは8つのフォーラム、8/20・21は計29の分科会に分かれて研究と討議を深めました。運営にあたった現地実行委員会の皆さん、全国から参加の教職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました!またお会いしましょう(^_^)/~~
静岡高教組Facebookはじめました!取り組みの紹介や教育、労働、平和など様々な話題を取り上げていきます。ぜひご覧ください。
★映画「こんばんは」(2003)監督:森 康行
国籍も年齢もさまざま— 涙あり、笑いあり、なんでもあり?! 映画の舞台は東京都墨田区立文花中学校の夜間学級。山田洋次監督の映画『学校』のモデルの一人でもある見城慶和先生らが教壇に立っている。そこには様々な理由で『普通に学ぶ機会』を得られなかった人々が年齢・国籍に関係なく学んでいる。異年齢間の交流、教師と生徒の温かい人間関係、そして受験競争のための勉学ではなく、生きるために学ぶ真摯な姿。不思議なやさしさと温かさに包まれた、今まで出会ったことのないような学校が あった—-。
※ウッキー・プロダクション映画公式ページより/予告編 → http://goo.gl/vK03Hx
過去に三島・田方地区で上映し好評を博した、夜間中学をめぐるドキュメンタリーを再上映。キネマ旬報ベストテン文化映画部門1位・毎日映画コンクール記録映画文化賞・第1回日本記録映画大賞に輝く名作です。監督は「ビキニの海は忘れない」「渡り川」「種まきウサギ」などの森康行さん。教育の原点を思い起こさせる作品。ぜひご覧ください。
日時:7月2日〔土〕13:30開場 / 上映 14:00〜15:32(92分)
会場:田方農業高校 耕友会館 ※伊豆箱根鉄道線 伊豆仁田駅下車徒歩1分
入場:無料 ※事前申込み不要、どなたでも参加できます
備考:上映終了後、交流会を予定しています(参加希望の方は下記へご連絡ください)
お問い合わせ:地区長 遠藤 覚 endorx2@gmail.com