現給保障廃止の姿勢変えず、昇給抑制も提案 高教組FAX通信

高教組は11月12日第二回教育長(次長)交渉を行いました。前回回答に加え、次長から以下の回答がありました。

1 人事委員会勧告の取扱いについては、技能労務職員の給与改定についても、一般職 員と同様の取扱いとする。

2  50歳代後半層における昇給・昇格制度について、「標準の成績」では昇給しないこととし、「特に良好」は1号給「極めて良好」は2号給の昇給に抑制した い。現行の運用では、「良好」はほとんどいないことから、適用が可能となる方法や運用を検討して、示したい。平成26年1月1日からとしたい。 昇格に関しては、教諭から教頭、教頭から校長に昇格する時の給料月額を決定する際に、その増加額を縮減することとする。16教育次長交渉②

 

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