2023年11月25日(土)26日(日)に静岡市内で本集会を予定
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原水爆禁止 国民平和大行進
2023年 3・1ビキニデー
核兵器禁止・廃絶の共同を発展させ、憲法守れ、大軍拡反対の声を広げよう
9:30~焼津駅から弘徳院まで墓参行進
10:30~高徳院で墓前祭
13:30~グランシップで3・1ビキニデー集会 オンライン配信あり
2022年 志榛地区「味な平和ゼミナール」
給与及び勤務条件の改善を求める署名
静岡県教育委員会 教育長 池上 重弘 様
給与及び勤務条件の改善を求める署名
私たち教職員の生活は、賃金が抑えられるなか、長時間過密労働が常態化し、健康不安、精神疾患の増加など、厳しさを増しています。退職手当削減に加え、年金受給年齢引き上げ、「給与制度の総合的見直し」による中高齢層の賃下げ分を回復できていません。
人事院は3年ぶりに賃上げ勧告を行い、静岡県でも引上げ勧告が期待されています。しかし、わずかばかりの引上げでは物価上昇分に追いつかず、実質賃金の低下は避けられません。また、コロナ禍で奮闘する公務労働者の働きに報いるものではありません。
静岡県教育委員会として、教職員が生活や心身に不安なく、教育活動・職務にあたることができる環境、勤務条件を確保することは重要な責務です。そのために教職員賃金水準の確保、超過勤務に見合った適正な賃金の実現と多忙解消、会計年度任用職員等の待遇改善をはかるよう以下要請します。
記
1.生活改善のための賃金水準を確保すること。
時間外の業務量に見合う適正な給与水 準を実現すること。
2.初任給はじめ若年層の給与改善を行うとともに、
中高年層の生活改善にも目を向けること。
3.諸手当の改善をはかること。
4.「教職員人事評価制度」を賃金・処遇 へ反映させた結果について、
慎重な検証を行うこと。
5.多忙解消に向けた実効ある具体的措置を講じ、必要な人員を確保すること。
20人学級の実現、教職員定数改善を国に働きかけること。
6.時間外業務の縮減目標を明確にして、業務の縮減をはかること。
教職員にふさわしい時間外勤務手当の創設を検討すること。
7.会計年度任用職員の時間単価を引き上げ、期末手当の支給要件を緩和すること。
特別支援学級の編成標準の改善を求める要請署名
赤紙(招集令状)チラシ
2021年12月8日 「赤紙」
80年前の1941年12月8日は、日本がハワイの真珠湾に奇襲攻撃をかけ、アジア太平洋戦争に突入した日です。戦争中、天皇の詔勅(命令)により、この赤紙一枚で愛する息子。夫・恋人が戦場に駆り出され多くの命が失われました。この戦争で中国や東南アジアの人々2000万人が、日本人も兵士をはじめ広島・長崎での原爆投下や各地の空襲などで310万人が犠牲になったのです。二度と戦争を起こさせないために、このチラシを配布して訴えています。