憲法を考える市民の集い 5月3日(金)13:30~16:30 静岡市もくせい会館 富士ホール
憲法に学ぶつどい 5月11日(土)13:30~16:00 藤枝市生涯学習センター ホール
憲法を考える市民の集い 5月3日(金)13:30~16:30 静岡市もくせい会館 富士ホール
憲法に学ぶつどい 5月11日(土)13:30~16:00 藤枝市生涯学習センター ホール
日時:2024 年3 月10 日(日)13:00 ~16:30
会場:藤枝市生涯学習センター
13:00~開会・エバーグリーン活動紹介
13:05 歌声に祈りを込めて 焼津中央高校音楽部
13:25「ばらの祈り」朗読劇 焼津高校演劇部
13:45 映画上映:「我が友 原子力」(2020 年渡辺謙一監督作品 57 分)
14:50 市田真理さん(第五福竜丸展示館学芸員)
&高校生によるビキニ事件当時の手紙などの朗読・トークセッション
15:50~高校生による歌・朗読劇・書道などの発表
2024_0310全国高校生平和集会in焼津のためのプレ集会 案内
2023 第34回 味な平和ゼミナール
身近なところから平和を学び、手作りの味を楽しむ「味平」。こんな幸せなひと時を作り出すことこそが、平和の原点かもしれません。
来年はビキニ水爆被災70年を迎えます。久保山さんが残した思いはその後、大きな核廃絶運動に繋がりました。しかし、第五福竜丸以外にも多くのの漁船が被爆、地球規模で核汚染され、グローバルヒバクシャを生み出しています。今なお、核兵器による威嚇、脅威、原発事故の不安も増すばかりです。
そんな今こそ、この歴史を学び、語り継ぐことが大切だと考えます。悲劇を繰り返さないために、味平34年の歴史を踏まえ、平和な未来を築くために、味を楽しみながら、大いに語り合いしょう!
いま日本は、「戦争か平和か」の歴史的岐路に立っています。 政府は、2022年年末に「安保関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)」の改定を閣議決 定しました。他国に直接の脅威を与え、先制攻撃も可能な「軍隊と武器」(敵基地攻撃能力)を持とうとするものです。 2015年の安保法制での「戦争国家づくり」を実践するもので、専守防衛をふみにじる憲法違反です。 政府は、「「専守防衛』に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国にならず」といいます。しかし、世界第3位の軍事大 国になり、他国攻撃ができる長距離ミサイルを持つことが、周辺国の不信をあおり、脅威をあたえ、軍拡競争を過熱させる ことは明らかです。安保法制を実行して敵基地等を攻撃すれば、日本が攻撃されていなくても他国を攻撃することにな り、相手の報復攻撃をまねき日本が戦場になりかねません。 政府は、軍事費について2027年度までの5年間の総額を43兆円とし、27年度にはGDP(国内総生産)比で2%と現在 の2倍にするとしています。財源確保のために大増税と国債発行を行うとしており、くらしを直撃します。軍事費増で、いま でも不十分な教育費や社会保障費への国の支出が減りかねません。これらの結果、くらしも経済も立ちいかなくなること は戦前の歴史が示しています。 不確実性が高まる国際情勢のもとで、憲法9条を持つ国としていま行うべきは「戦争の準備」ではなく、対話と外交に よって「戦争をさける努力」です。それこそ政治の責任です。 この国のあり方を根本からくつがえし、くらしを壊す大軍拡を開かれた論議もなしに閣議決定ですすめたことは民主主義、立憲主義に反しています。 以上のことから、以下のことの実現を求めます。 ●平和、いのち、くらしを壊し、国民に負担を押しつける大軍拡、大増税はやめてください。 ●大軍拡などを決定した「安保関連3文書」改定を撤回してください。
エバーグリーン藤枝 市田真理さんから学ぶ
あやまちをくりかえさないために、わたしには何ができるのだろう
平和の『語りつぎ部(べ)宣言』~第五福竜丸は今も航海中~
3月12日(日)13:30~ 藤枝市生涯学習センター
第59回静岡県母親大会in伊東
分科会 2022年 5月22日(日)12:00~15:00
伊東市観光会館+一部オンライン
全体会 2022年 7月24日(日)14:00~16:00
オンライン Youtubeで同時配信
5月3日(火)14:00~16:00 ロゼシアター
木村草太さん「憲法という希望 憲法を守らせるのは一人ひとりの国民」
5月3日(火)13:30~16:00 静岡市あざれあ大ホール
渡辺治さん「いま憲法が問われている 岸田政権下、改憲の新局面と市民の課題」
5月7日(土)13:30~16:30 藤枝地区交流センター(藤枝市五十海)
レシャード・カレッドさん 「アフガニスタンの現在 武力で平和はつくれない」