このままでは学校がもちません
長時間労働の解消はまったなし
「教育に穴があく」教職員未配置は深刻
教員になりたい人も減っています
1、教員にも残業代を支給すること
2、学校の業務に見合った教職員を配置すること
3、これらを実現するべく教育予算を増額すること
このままでは学校がもちません
長時間労働の解消はまったなし
「教育に穴があく」教職員未配置は深刻
教員になりたい人も減っています
1、教員にも残業代を支給すること
2、学校の業務に見合った教職員を配置すること
3、これらを実現するべく教育予算を増額すること
静岡高等学校教職員組合では、毎年県教委と交渉を行い、誰もがゆとりをもって働ける職場、制度になるように働きかけています。
今年度、女性部では不妊治療、妊娠・子育て、介護に焦点を絞り、仕事との両立が可能になるために、当事者の立場に立った制度の改善を求める交渉 を行っていきたいと考えます。
是非皆さんの声を聞かせてください。みんなで学校を働きやすい場所に変えていきましょう!
23初春のつどい 静岡県評女性部講演会
多様性が当たり前
誰もが自分らしく生きるために
講師:松尾由希子さん
1月28日(土)13:00開場 13:30開会 15:30閉会
場所:ロッキーセンター(静岡労政会館3F)葵区黒金町5−1
静岡県教育委員会 教育長 池上 重弘 様
給与及び勤務条件の改善を求める署名
私たち教職員の生活は、賃金が抑えられるなか、長時間過密労働が常態化し、健康不安、精神疾患の増加など、厳しさを増しています。退職手当削減に加え、年金受給年齢引き上げ、「給与制度の総合的見直し」による中高齢層の賃下げ分を回復できていません。
人事院は3年ぶりに賃上げ勧告を行い、静岡県でも引上げ勧告が期待されています。しかし、わずかばかりの引上げでは物価上昇分に追いつかず、実質賃金の低下は避けられません。また、コロナ禍で奮闘する公務労働者の働きに報いるものではありません。
静岡県教育委員会として、教職員が生活や心身に不安なく、教育活動・職務にあたることができる環境、勤務条件を確保することは重要な責務です。そのために教職員賃金水準の確保、超過勤務に見合った適正な賃金の実現と多忙解消、会計年度任用職員等の待遇改善をはかるよう以下要請します。
記
1.生活改善のための賃金水準を確保すること。
時間外の業務量に見合う適正な給与水 準を実現すること。
2.初任給はじめ若年層の給与改善を行うとともに、
中高年層の生活改善にも目を向けること。
3.諸手当の改善をはかること。
4.「教職員人事評価制度」を賃金・処遇 へ反映させた結果について、
慎重な検証を行うこと。
5.多忙解消に向けた実効ある具体的措置を講じ、必要な人員を確保すること。
20人学級の実現、教職員定数改善を国に働きかけること。
6.時間外業務の縮減目標を明確にして、業務の縮減をはかること。
教職員にふさわしい時間外勤務手当の創設を検討すること。
7.会計年度任用職員の時間単価を引き上げ、期末手当の支給要件を緩和すること。
暮らしと平和を守る学習資料と署名のご案内です。
STOP!介護崩壊(全労連 介護・ヘルパーネット)
医療・公衆衛生と教育の充実を(全労連 公務部会)
核兵器禁止条約1月22日に発効(静岡県母親大会連絡会)
署名_実現しよう!全国一律最低賃金(全労連/国民春闘共闘委員会)
テロ対策なんて真っ赤なウソ!一般人も対象に!冗談も言えない共謀罪(日本国民救援会)
「共謀罪(テロ等準備罪)ってなに?」オリンピックを口実に、一般人も対象になる「共謀罪」が衆議院を通過しました(5/25現)。しかし、全国で57もの地方議会から反対の意見書が出るなど、国家による本格的な市民監視が行われることへの強い懸念が広がっています。ぜひこの資料で法案への理解を深めてください。