23初春のつどい 静岡県評女性部講演会
多様性が当たり前
誰もが自分らしく生きるために
講師:松尾由希子さん
1月28日(土)13:00開場 13:30開会 15:30閉会
場所:ロッキーセンター(静岡労政会館3F)葵区黒金町5−1
23初春のつどい 静岡県評女性部講演会
多様性が当たり前
誰もが自分らしく生きるために
講師:松尾由希子さん
1月28日(土)13:00開場 13:30開会 15:30閉会
場所:ロッキーセンター(静岡労政会館3F)葵区黒金町5−1
静岡県教育委員会 教育長 池上 重弘 様
給与及び勤務条件の改善を求める署名
私たち教職員の生活は、賃金が抑えられるなか、長時間過密労働が常態化し、健康不安、精神疾患の増加など、厳しさを増しています。退職手当削減に加え、年金受給年齢引き上げ、「給与制度の総合的見直し」による中高齢層の賃下げ分を回復できていません。
人事院は3年ぶりに賃上げ勧告を行い、静岡県でも引上げ勧告が期待されています。しかし、わずかばかりの引上げでは物価上昇分に追いつかず、実質賃金の低下は避けられません。また、コロナ禍で奮闘する公務労働者の働きに報いるものではありません。
静岡県教育委員会として、教職員が生活や心身に不安なく、教育活動・職務にあたることができる環境、勤務条件を確保することは重要な責務です。そのために教職員賃金水準の確保、超過勤務に見合った適正な賃金の実現と多忙解消、会計年度任用職員等の待遇改善をはかるよう以下要請します。
記
1.生活改善のための賃金水準を確保すること。
時間外の業務量に見合う適正な給与水 準を実現すること。
2.初任給はじめ若年層の給与改善を行うとともに、
中高年層の生活改善にも目を向けること。
3.諸手当の改善をはかること。
4.「教職員人事評価制度」を賃金・処遇 へ反映させた結果について、
慎重な検証を行うこと。
5.多忙解消に向けた実効ある具体的措置を講じ、必要な人員を確保すること。
20人学級の実現、教職員定数改善を国に働きかけること。
6.時間外業務の縮減目標を明確にして、業務の縮減をはかること。
教職員にふさわしい時間外勤務手当の創設を検討すること。
7.会計年度任用職員の時間単価を引き上げ、期末手当の支給要件を緩和すること。
ボーナスは2.15月分(昨年より0.075月分削減)
第59回静岡県母親大会in伊東
分科会 2022年 5月22日(日)12:00~15:00
伊東市観光会館+一部オンライン
全体会 2022年 7月24日(日)14:00~16:00
オンライン Youtubeで同時配信
5月3日(火)14:00~16:00 ロゼシアター
木村草太さん「憲法という希望 憲法を守らせるのは一人ひとりの国民」
5月3日(火)13:30~16:00 静岡市あざれあ大ホール
渡辺治さん「いま憲法が問われている 岸田政権下、改憲の新局面と市民の課題」
5月7日(土)13:30~16:30 藤枝地区交流センター(藤枝市五十海)
レシャード・カレッドさん 「アフガニスタンの現在 武力で平和はつくれない」
人事評価制度の結果を勤勉手当だけでなく、昇給にも活用しようとしています。
「競争による査定」で給料に差をつけることによって、意欲が喚起されると勘違いするような制度は、
お互いの得意を生かし不足を助け合おうとする教育の場にはふさわしくありません。
アンケートにご協力お願いします。